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  1. 都道府県ごとの地震活動
  2. 九州・沖縄地方の地震活動の特徴

九州・沖縄地方の地震活動の特徴

下の地図および表から、みたい情報を選んでください。
 ( 県別 / 海溝型 / 活断層 / 表から選ぶ / 最近の地震活動 )

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福岡県》  《佐賀県》  《長崎県》  《熊本県》  《大分県
宮崎県》  《鹿児島県

【 ▲ 中国・四国地方 】


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沖縄県

【 ▲ 中国・四国地方 】


A: 日向灘        B: 安芸灘~伊予灘~豊後水道
C: 九州中央部      D・E: 南西諸島周辺及び与那国島周辺
F: 南西諸島北西沖    G: 南海トラフ
1771年八重山地震津波タイプは、発生領域が特定できないので
 図中に示していない。)

【 ▲ 中国・四国地方 】


  1: 小倉東断層   2: 福智山断層帯   3: 西山断層帯
  4: 宇美断層   5: 警固断層帯   6: 日向峠−小笠木峠断層帯
  7: 水縄断層帯   8: 佐賀平野北縁断層帯   9: 雲仙断層群
 10: 布田川断層帯・日奈久断層帯  11: 緑川断層帯  12: 人吉盆地南縁断層
 13: 出水断層帯  14: 甑断層帯  15: 市来断層帯
 16: 日出生断層帯  17: 万年山-崩平山断層帯  18: 中央構造線断層帯
 19: 宮古島断層帯

【 ▲ 中国・四国地方 】


地震 マグニチュード 地震発生確率
(30年以内)

【地震発生確率値の留意点】
海溝型地震
日向灘及び
南西諸島海溝
周辺
日向灘 8程度  -
ひとまわり小さい地震 7.0~7.5程度 80%程度
安芸灘~伊予灘~豊後水道 6.7~7.4程度 40%程度
九州中央部 7.0~7.5程度  -
南西諸島周辺及び与那国島周辺 8.0程度  -
ひとまわり小さい地震 南西諸島周辺 7.0~7.5程度  -
与那国島周辺 7.0~7.5程度 90%程度以上
南西諸島北西沖 7.0~7.5程度 60%程度
1771年八重山地震津波タイプ Mt8.5程度  -
南海トラフ 南海トラフで発生する地震 8~9クラス 70%~80%
内陸の活断層で発生する地震
周防灘断層帯 周防灘断層帯主部区間 7.8程度 2%~4%
秋穂沖断層区間 7.1程度 不明
菊川断層帯 北部区間 7.7程度 不明
中部区間 7.6程度 0.1%~4%
南部区間 6.9程度
もしくはそれ以上
不明
宇部南方沖断層 6.8程度 不明
小倉東断層 7.1程度 不明
福智山断層帯 7.2程度 ほぼ0%~3%
西山断層帯 大島沖区間 7.5程度 不明
西山区間 7.6程度 不明
嘉麻峠区間 7.3程度 不明
宇美断層 7.3程度 ほぼ0%
警固断層帯 北西部 7.0程度 不明
南東部 7.2程度 0.3%~6%
日向峠−小笠木峠断層帯 7.2程度 不明
水縄断層帯 7.2程度 ほぼ0%
佐賀平野北縁断層帯 7.5程度 不明
雲仙断層群 北部 7.3程度以上 不明
南東部 7.1程度 不明
南西部 (北部) 7.3程度 ほぼ0%~4%
南西部 (南部) 7.1程度 0.5%~1%
布田川断層帯・
日奈久断層帯
布田川断層帯(布田川区間) 7.0程度 ほぼ0%
布田川断層帯(宇土区間) 7.0程度 不明
布田川断層帯(宇土半島北岸区間) 7.2程度以上 不明
日奈久断層帯(高野−白旗区間) 6.8程度 不明
日奈久断層帯(日奈久区間) 7.5程度 ほぼ0%~6%
日奈久断層帯(八代海区間) 7.3程度 ほぼ0%~16%
緑川断層帯 7.4程度 不明
人吉盆地南縁断層 7.1程度 1%以下
出水断層帯 7.0程度 ほぼ0%~1%
甑断層帯 上甑島北東沖区間 6.9程度 不明
甑区間 7.5程度 0.3%~1%
市来断層帯 市来区間 7.2程度 不明
甑海峡中央区間 7.5程度 不明
吹上浜西方沖区間 7.0程度以上 不明
日出生断層帯 7.5程度 ほぼ0%
万年山-崩平山断層帯 7.3程度 0.004%以下
中央構造線断層帯 豊予海峡-由布院区間 7.8程度 ほぼ0%
宮古島断層帯 中部 7.2程度 不明
西部 6.9程度 不明
  (算定基準日: 2024年1月1日)



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