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データ公開ポータルサイト

    

 地震本部や関係機関が保有・公開する様々なデータの利便性向上のため、既に公開されているデータを整理しました。今後、公開可能なデータについて順次公開していく予定です。
 なお、関係機関が公表するデータについては、それぞれのウェブページにて、公表の目的やデータの性質、精度を十分ご確認のうえご利用ください。

震源関連
 【最新の地震活動】
最近の地震活動(速報値)(気象庁)
 気象庁の自動処理震源で、前日から本日(約30分前まで)の、地震活動状況を掲載しています。10分毎に更新されます。
震源に関する情報(気象庁)
 最大震度3以上の地震について地震の発生場所(震源)やその規模(マグニチュード)を発表した情報を掲載しています。
震源・震度に関する情報(気象庁)
 地震の発生場所(震源)やその規模(マグニチュード)、震度3以上の地域名と市町村名を掲載しています。また、震度5弱以上と考えられる地域で、震度を入手していない地点がある場合は、その市町村名を掲載しています。
高感度地震観測網(Hi-net) 最新震源情報(防災科学技術研究所)
 マグニチュード2.5以上の地震を自動で処理した結果を表示しています。
DONET研究成果公開サイト(海洋研究開発機構)
 南海トラフに設置された長期孔内観測点とDONET観測点の地震計データを自動処理した震源結果を表示しています。
 【過去の地震活動】
地震・火山月報(防災編)(気象庁)
 毎月の日本の地震活動・火山活動及び世界の主な地震や火山活動をとりまとめて掲載しています。
地震月報(カタログ編)(気象庁)
 気象庁が観測、処理した震源、検測値、発震機構、震度、津波、ひずみのデータを掲載しています。
毎月の地震活動(地震調査研究推進本部)
 毎月および臨時に開催される地震調査委員会で行われた国内の地震活動の評価です。
震源リスト(気象庁)
 2日前までの約3ヶ月間の地震の震源リストや震央分布図を日別に掲載しています。
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震度関連
 【震度の情報】
震度データベース検索(気象庁)
 1923年から2日前までの期間で、過去に震度1以上を観測した地震を県別・観測点別に検索できます。
震度速報(気象庁)
 最大震度3以上の地震について、地震発生約1分半後に、震度3以上を観測した地域名(全国を188地域に区分)と地震の揺れの発現時刻を速報した情報を掲載。
各地の震度に関する情報(気象庁)
 震度1以上の地震について、震度1以上を観測した地点のほか、地震の発生場所(震源)やその規模(マグニチュード)を発表した情報を掲載しています。
推計震度分布図(気象庁)
 最大震度5弱以上の地震について、観測した各地の震度データをもとに、1km四方ごとに推計した震度(震度4以上)を図情報として発表。
地震・火山月報(防災編)(気象庁)
 毎月の日本の地震活動・火山活動及び世界の主な地震や火山活動をとりまとめて掲載しています。
地震月報(カタログ編)(気象庁)
 気象庁が観測、処理した震源、検測値、発震機構、震度、津波、ひずみのデータを掲載しています。
J-RISQ地震速報(防災科学技術研究所)
 地震発生直後に推定される情報を用いて、市区町村ごとの揺れの状況や、一定レベル以上の揺れにどれくらいの人が遭遇した可能性があるかを示す震度遭遇人口等を、地図や表を用いて総合的に分かりやすくコンパクトにまとめています。
地震動マップ(速報) / QuickMap(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターが、防災科学技術研究所の即時公開データを取得し、10ヶ所以上の観測点で揺れた場合について、QuakeMapよりも迅速に地震動マップを計算し公開しています。
地震動マップ(確定) / QuakeMap(産業技術総合研究所)
 1996年6月以降の主な地震について、防災科学技術研究所の強震観測網のK-NET、KiK-netで観測された地震記録の内、FTPサイトにて公開しているデータを、産業技術総合研究所地質調査総合センターが利用して計算した地震動マップを公開しています。
毎月の地震活動(地震調査研究推進本部)
 毎月および臨時に開催される地震調査委員会で行われた国内の地震活動の評価です。
 【強震動の情報】
強震モニタ(防災科学技術研究所)
 強震観測網(K-NET、KiK-net)の地震計で観測された日本全国の今現在の揺れを、地図上に可視化することで直感的に理解しやすい形で配信しています。
震源・震度に関する情報(気象庁)
 震度1以上を観測した地震について、地震の発生場所(震源)やその規模(マグニチュード)、各地の震度について発表した情報を掲載しています。
地震動マップ(速報) / QuickMap(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターが、防災科学技術研究所の即時公開データを取得し、10ヶ所以上の観測点で揺れた場合について、QuakeMapよりも迅速に地震動マップを計算し公開しています。
地震動マップ(確定) / QuakeMap(産業技術総合研究所)
 1996年6月以降の主な地震について、防災科学技術研究所の強震観測網のK-NET、KiK-netで観測された地震記録の内、FTPサイトにて公開しているデータを、産業技術総合研究所地質調査総合センターが利用して計算した地震動マップを公開しています。
 【長周期地震動】
長周期地震動予測地図(地震調査研究推進本部)
 代表地点における長周期地震動の速度波形データや速度応答スペクトルデータ、地下構造モデルデータ「全国1次地下構造モデル(暫定版)」、各予測地図画像をダウンロードすることができます。
長周期地震動に関する観測情報(気象庁)
 長周期地震動による高層ビル内での被害の発生可能性等についてお知らせする長周期地震動に関する観測情報を掲載。
強震観測網(K-NET、KiK-net)(防災科学技術研究所)
 強震記録、K-NET観測点での土質調査の結果得られた土質柱状図と検層データ、KiK-net観測点での観測井掘削時の調査で得られた地質柱状図と検層データ等を利用できます。
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地震動予測地図関連
地震動予測地図(地震調査研究推進本部)
 「ある場所で一定期間内に、例えば震度6弱以上の揺れに見舞われる 確率」、また、「特定の地震により、どのくらいの強い揺れに見舞われるか」を評価して地図に示しています。
長周期地震動予測地図(地震調査研究推進本部)
 ある特定の大地震が発生した場合にその周辺はもとより遠方に生じる長い同期の地震動の分布を示したものです。 代表地点における長周期地震動の速度波形データや速度応答スペクトルデータ、地下構造モデルデータ、各予測地図画像をダウンロードすることができます。
応答スペクトルに関する地震動ハザード評価(地震調査研究推進本部)
 工学的利活用に向けて、試作版の報告書を公表しています。
J-SHIS 地震ハザードステーション(防災科学技術研究所)
 地震動予測地図のデータや、計算に係るパラメータ等のデータをダウンロードできます。くわしくはこちら
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発震機構解、震源過程の情報
 【発震機構解】
主な地震の発震機構解(速報値)(気象庁)
 最近5日間に発生した日本および世界の主な地震について、 地震を起こした断層がどのように動いたかを速報的に解析した資料を掲載しています。
発震機構解(精査後)(気象庁)
 主な地震について地震を起こした断層がどのように動いたかを精査した資料を掲載しています。
広帯域地震観測網 F-net 地震のメカニズム情報(防災科学技術研究所)
 気象庁から送られる震度速報の中の速報震源(震源時、震源位置、マグニチュード)を初期情報とし、防災科学技術研究所が整備した約70のrealtime観測点(24時間常時データが転送されている観測点)の波形データを用い、地震のメカニズム(モーメントテンソル)を自動で決定し公開しています。
Hi-net 最近の大きな地震バックナンバー(防災科学技術研究所)
 高感度地震観測網(Hi-net)にて観測された過去の大きな地震を一元化震源マップにて公開しています。
 【震源過程】
国内で発生した顕著な地震の震源過程解析結果(気象庁)
 モーメントマグニチュードが概ね6.5以上の国内で発生した地震について、 地下の断層の破壊伝播の様子などを解析した資料を掲載しています。
海外で発生した顕著な地震の解析結果(気象庁)
 モーメントマグニチュードが概ね7.0以上の海外で発生した地震について、 地下の断層の破壊伝播の様子などを解析した資料を掲載しています。
EIC地震学ノート(東京大学)
NGY地震学ノート(名古屋大学)
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歴史地震、被害地震等の情報
日本の地震活動(地震調査研究推進本部)
 過去の地震、活断層、地殻変動などの地震に関する各分野の知識を関連付けて整理し、都道府県に被害を及ぼす地震という観点から総合的に記述したものです。
過去の地震津波災害(気象庁)
 明治以降平成7年(1995年)までに日本で100人以上の死者・行方不明者を出した地震・津波についてその概要を掲載しています。
日本付近で発生した主な被害地震(平成8年以降)(気象庁)
 平成8年(1996年)以降に、日本付近で発生した人的被害を伴った地震についてその概要を掲載しています。
世界の被害地震の表(建築研究所)
 古代から近年までの国内外の被害地震を様々な条件で検索することができます。
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波形関連
 【高感度、広帯域地震データ】
高感度地震観測網(Hi-net)(防災科学技術研究所)
 人が感じない微弱な揺れまで記録するために全国約800カ所の地下100m以深に設置した高感度地震計で構成される観測網です。観測波形データ、震源情報などを公開しています。
広帯域地震観測網(F-net)(防災科学技術研究所)
 様々な周期の揺れを正確に記録するために全国約70カ所の横孔の奥に設置した地震計で構成される観測網です。観測波形データ、地震のメカニズム解情報などを公開しています。
海底ケーブルデータセンター(海洋研究開発機構)
 室戸沖や釧路・十勝沖のシステム等の地震計・津波計・ハイドロフォンの観測データを提供しています。
地震波形データベース
連続波形画像(防災科学技術研究所)
 各観測機関の記録した連続波形データを防災科研が蓄積し、画像化したものを公開しています。
地震研究情報データ提供システム(海洋研究開発機構)
 長期孔内観測システムの地震観測データを任意の時間長で切り出した連続データや、DONETで観測されたイベントデータをダウンロードすることができます。
 【強震観測データ】
主な地震の強震観測データ(気象庁)
 震度6弱以上を観測し被害を伴った地震について、地震波形などの強震観測データを掲載しています。
強震観測網(K-NET、KiK-net)(防災科学技術研究所)
 全国強震観測網(K-NET)及び基盤強震観測網(KiK-net)で観測された強震記録や速度応答スペクトルを、地震別にダウンロードできます。
港湾地域強震観測(国土交通省)
 港湾地域強震観測による観測記録を検索し、ダウンロードすることができます。
 【過去の地震計記録】
地震記象紙画像データ検索(地震調査研究推進本部)
 気象庁が所蔵する過去の地震観測記録(地震記象紙)の中から主だったものを選んでスキャンした画像データを公開しています。
気象庁1倍強震計記録の数値化データ公開システム(消防研究センター)
 主に気象庁1倍強震計記録の数値化データを提供しています。
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津波関連
 【潮位観測値】
各年の潮汐(気象庁)
 気象庁が潮汐の観測を行っている検潮所等において実際に観測した、年の潮位(実測潮位)をまとめたものです。
ナウファス(全国港湾海洋波浪情報網)(国土交通省)
 ナウファスは国土交通省港湾局等が実施する日本沿岸の波浪情報網です。全国の波浪の定常観測結果を掲載しています。
潮位情報リンク(国土交通省)
 全国各地における最新の潮位の実況をグラフで表示しています。
潮位データ(国土地理院)
 国土地理院が全国に整備した験潮場で観測した潮位について、30秒、毎時、日平均、月平均、年平均、満干潮位の6種類のデータを提供しています。
海岸昇降検知センター(国土地理院)
 各機関がそれぞれの目的により設置している験潮場の験潮記録から地殻変動を検知し、地震予知研究をはじめとした地球科学の研究に役立てるため、それらの資料を統一した形で迅速に取りまとめて公表しています。
リアルタイム験潮データ(海上保安庁)
 海上保安庁所管の験潮所及び気象庁所管の験潮所から観測されたデータを5分間隔で表示しています。
 【津波防災】
J-THIS 津波ハザードステーション(防災科学技術研究所)
 地震本部が公表した確率論的津波評価の詳細を地図上で確認できます。また、確率論的津波評価に係るデータや関連するデータをダウンロードできます。
津波ハザードマップ(国土交通省)
 重ねるハザードマップ(浸水想定区域や道路情報、危険箇所などを地図や写真に重ねてシームレスに閲覧できます。)とわがまちハザードマップ(各市町村が作成したハザードマップへリンクします。地域ごとの様々な種類のハザードマップを閲覧できます。)を閲覧できます。
津波防災情報図(海上保安庁)
 将来発生が懸念される東海地震、東南海・南海地震、南海トラフの巨大地震などの断層モデル(津波断層モデル)を対象として津波シミュレーションを実施し、海域における津波の挙動を示した津波防災情報と、これをまとめた津波防災情報図を整備しています。
 【津波痕跡・堆積物】
津波堆積物データベース(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターが行った津波堆積物調査の結果(柱状堆積物試料等の情報)を公表しています。
津波痕跡データベース(東北大学)
津波被害・津波石碑情報アーカイブ(国土交通省)
 津波の浸水範囲や石碑等の津波史跡、街道の道路位置等の資料を調査、収集し、デジタルデータに整理しています。
東北地方太平洋沖地震津波合同調査グループ
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活断層関連
 【活断層評価】
主要活断層帯(地震調査研究推進本部)
 全国の主要活断層帯の長期評価結果(地震の規模や一定期間内に地震が発生する確率等)を公表しています。
地域評価(地震調査研究推進本部)
 陸域及び沿岸海域に分布し、M6.8以上の地震を引き起こす可能性のある活断層について、対象とする地域ごとに総合的に評価した結果です。
震源断層を特定した地震(地震調査研究推進本部)
 主要断層帯など、地震本部の長期評価結果を基に、想定される地震が発生した場合に周辺地域に生じる強い揺れを予測した評価結果です。
J-SHIS 地震ハザードステーション(防災科学技術研究所)
 地震本部で長期評価を行っている主要活断層帯の位置を地図上で確認できます。くわしくはこちら
 【活断層調査】
活断層図(都市圏活断層図)(国土地理院)
 全国の主要な活断層帯を対象に、活断層の位置や地形分類を表示することができます。
活断層データベース(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターが取りまとめた、日本全国の活断層(活動セグメント)の分布とそのパラメータ、日本の活断層に関係する文献の書誌データ、文献から採録された調査地点ごとの調査結果データ、地下数十キロメートルまでの地下構造データをご覧いただけます。
重点的調査観測(H17-)(地震調査研究推進本部)
 将来地震が発生した場合に予想される地震の規模が大きく(マグニチュード8程度を目安とする)、地震の発生確率が高いとされた主要活断層帯に対して重点的な調査観測を行っています。
活断層の追加・補完調査(H17-)(地震調査研究推進本部)
 地震本部が評価する陸域の活断層帯について、研究機関に委託し、これらの追加調査、補完調査を行っています。
沿岸海域における活断層調査(H21-)(地震調査研究推進本部)
 地震本部が評価する主要活断層帯の海域延長部について、研究機関に委託して、これらの調査を行っています。
地域評価のための活断層調査(H25-)(地震調査研究推進本部)
 「活断層の地域評価」で新たに評価の対象となった短い活断層のうち、断層の位置・形状や活動履歴等に関する情報が十分ではない活断層を対象として、調査を行っています。
交付金による活断層調査(H7-16)(地震調査研究推進本部)
 地方公共団体が、地域にある地震本部が評価の対象とした活断層の調査を、文部科学省の交付金により実施した結果です。
海域活断層域を含む沿岸調査及びその成果(海上保安庁)
 海上保安庁では、東京湾、大阪湾、伊勢湾の三大湾を皮切りに我が国沿岸域の活断層調査(地形、地質構造等)を実施し、その成果を公開しています。
 【海域断層】
海域における断層情報総合評価プロジェクト (H25-)(地震調査研究推進本部)
 これまでデータが十分でなかった海域活断層に関する情報を、所有する複数の機関から収集することによって、地震本部の評価に使用する海域断層データベースを作成しています。
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地下構造関連
地震本部での評価に用いた地下構造モデル
 震源断層を特定した地震動予測地図や長周期地震動予測地図の評価を行うために作成された地下構造モデルをまとめています。それぞれのモデルの説明ページよりモデルデータをダウンロードできます。
J-SHIS 地震ハザードステーション(防災科学技術研究所)
 地図データ、計算に係るパラメータ、断層座標データ、波形データ、表層地盤、深部地盤等のデータをダウンロードできます。くわしくはこちら
日本列島下の三次元地震波速度構造(防災科学技術研究所)
 日本列島全域における3次元地震波速度構造の標準的モデルを公開いたします。
地下構造可視化システム(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターが開発した、日本の活断層の地下構造として3次元的な物性値 (現時点では弾性波速度のみ) の分布を見るためのシステムです。地殻や上部マントルを概観するような規模の物性値構造と様々な地質情報とを併せて表示できます。
海域地質構造データベース(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターが海洋地質図を作成する目的で日本周辺海域で収集した音波探査断面を公開しています。
プレート境界域の精密海底地形図(海上保安庁)
 日本周辺のプレート境界付近の海底地形を立体的に図示しています。
地殻構造探査データベースサイト(海洋研究開発機構)
 マルチチャンネル反射法地震探査(MCS)データ、海底地震計(OBS)を用いた地震探査データ・自然地震観測データを公開しています。
JAMSTEC航海・潜航データ・サンプル探索システム(海洋研究開発機構)
 航海・潜航データ・サンプル探索システム(略称DARWIN)では海洋研究開発機構(JAMSTEC)の船舶・潜水船で得られたデータ、岩石サンプル、堆積物コアサンプルの情報を公開するとともに、関連するデータベースにリンクしています。
交付金による地下構造調査(H7-16)(地震調査研究推進本部)
 地震関係基礎調査交付金により、地方公共団体において行われた主要な堆積平野の地下構造調査結果をまとめて掲載しています。
海域地下構造統合データベース(地震調査研究推進本部)
 太平洋側の海域地下構造情報や研究成果等を検索できるシステムです。
南海トラフの巨大地震モデル検討会において検討された震度分布・浸水域等に係るデータ提供について(内閣府)
 南海トラフの巨大地震モデル検討会において検討された強震断層モデルに係るデータ(地盤構造モデル等)を提供しています(申込制)。
首都直下地震モデル検討会において検討された震度分布・浸水域等に係るデータ提供について(内閣府)
 首都直下地震モデル検討会において検討された強震断層モデルに係るデータ(地盤構造モデル等)を提供しています(申込制)。
中央防災会議専門調査会において検討された震度分布・浸水域等に係るデータ提供について(内閣府)
 中央防災会議専門調査会において過去に検討された強震断層モデルに係るデータ(地盤構造モデル等)を提供しています(申込制)。
国土地盤情報検索サイト(土木研究所)
統合化地下構造データベース ジオ・ステーション(防災科学技術研究所)
 ボーリングデータ、模式柱状図モデルなどを地図上に表示できます。ボーリングデータはダウンロードすることも可能です。
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地質関連
地質情報データべース(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターの研究成果を発信するデータベースのリンク集です。地球科学に関する様々な情報をご利用いただけます。
20万分の1日本シームレス地質図データベース(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターがこれまで出版してきた20万分の1地質図幅の図郭における境界線の不連続を、日本全国統一の凡例を用いることによって解消した新しい地質図です。
地質図navi(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターから配信される数多くの地質図データを表示するとともに、活断層や第四紀火山などの地質情報を地質図と合わせて表示することが可能な地質情報閲覧システムです。
地質図カタログ(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センター発行の地質図類を網羅したカタログです。データのダウンロード、購入方法などをご案内しています。
高分解能音波探査断面データベース(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターによる音波探査で得られた海底表層付近の地質断面を公開しています。
関東平野の地下地質・地盤データベース(産業技術総合研究所)
 本データベースは、関東平野の地下に分布する第四紀の地層を対象として、層序、堆積物の物性、地質構造、埋没地形に関し、産業技術総合研究所地質調査総合センターの研究・調査で得られたデータ、ボーリング柱状図、および各種地質モデルから構成されています。
地殻応力場データベース(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターが、主に地震の研究を目的として測定・観測したデータを中心に、日本国内の地殻応力に関する公開情報を収集したデータベースです。
統合版地質文献データベース(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターが旧地質調査所時代から収集・所蔵している資料・地質図類から、日本地域及び日本人著者の文献、世界の地質図類の書誌情報を登録したデータベースです。
地質図類データダウンロード(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センター発行の地質図の各種データ (図面ラスター・ベクトル、説明書pdf) をダウンロードすることができます。
地層名検索データベース(産業技術総合研究所)
 既存の資料(地質学関連の文献,辞書など)に記述されている地層名とその定義、内容などをデータベース化し、産業技術総合研究所地質調査総合センター(旧地質調査所、一部は北海道開発庁、北海道立地質研究所)発行の5万分の1地質図幅に用いられている地層名の検索ができるようになっています。
地質情報配信サービス(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターの研究成果情報を国際標準形式のウェブ・マップサービス (WMS) およびウェブ・マップ・タイル・サービス (WMTS) で配信しています。
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測地・地殻変動関連
 【GPS、GNSS】
電子基準点データ提供サービス(国土地理院)
 国土地理院のGEONET(GNSS連続観測システム)で得られた電子基準点観測データや解析結果等を提供しています。
基準点成果等閲覧サービス(国土地理院)
 国土地理院が設置した各種基準点の成果等及び測量法第42条に定められた、公共基準点成果等の写しについて閲覧することができます。
GPS連続観測データ提供サービス(海上保安庁)
 海上保安庁では、全国のディファレンシャルGPS(DGPS)局及び地殻変動監視局におけるGPS基準点の観測データを解析して地殻変動の監視を行っており、観測によるデータ(干渉測位用搬送波位相データ)の提供サービスを行っています。
 【宇宙測地】
干渉SAR(国土地理院)
 国土地理院が実施している、ALOS/PALSARデータを用いた、干渉SARの解析結果を公開しています。
VLBI(国土地理院)
 VLBI(超長基線電波干渉法)の観測結果を紹介しています。
 【水準測量】
一等水準点検測成果集録(国土地理院)
 国土地理院が行った水準測量の結果から得られた水準点の上下変動を図示し、観測年度ごとにとりまとめたものを公表しています。
 【ひずみ】
地震防災対策強化地域判定会(気象庁)
 気象庁が開催している地震防災対策強化地域判定会の評価結果です。
 【験潮】
ナウファス(全国港湾海洋波浪情報網)(国土交通省)
 ナウファスは国土交通省港湾局等が実施する日本沿岸の波浪情報網です。全国の波浪の定常観測結果を掲載しています。
潮位情報リンク(国土交通省)
 全国各地における最新の潮位の実況をグラフで表示しています。
海岸昇降検知センター(国土地理院)
 各機関がそれぞれの目的により設置している験潮場の験潮記録から地殻変動を検知し、地震予知研究をはじめとした地球科学の研究に役立てるため、それらの資料を統一した形で迅速に取りまとめて公表しています。
潮位データ(国土地理院)
 国土地理院が全国に整備した験潮場で観測した潮位について、30秒、毎時、日平均、月平均、年平均、満干潮位の6種類のデータを提供しています。
各年の潮汐(気象庁)
 気象庁が潮汐の観測を行っている検潮所等において実際に観測した、年の潮位(実測潮位)をまとめたものです。
リアルタイム験潮データ(海上保安庁)
 海上保安庁所管の験潮所及び気象庁所管の験潮所から観測されたデータを5分間隔で表示しています。
 【地下水】
地震に関連する地下水観測データベース(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターが観測・解析を行っている50ヶ所あまりの観測点の地下水位、歪、水温、地震波形などの最新データおよび関連情報をご覧いただくことができます。 さらに、解析プログラムにてご自身のデータの解析を試すことも可能です。
 【海底地殻変動】
海底の動きを測る 海底地殻変動観測(海上保安庁)
 海底の動きを直接観測するためのGPS-音響測距結合方式による海底地殻変動観測の成果等をまとめています。
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重力・地磁気関連
重力データ(国土地理院)
 国土地理院の重力測量の紹介や全国の重力データの公開などをしています。
重力データベース(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターが調査・編集してきた重力データを検索・閲覧することができます。
地磁気測量(国土地理院)
 国土地理院が実施している、地磁気測量の紹介や観測データ・磁気図などを公開しています。
地磁気観測所 観測データ(気象庁)
 柿岡、女満別、鹿屋、父島で観測された地磁気等の観測データの表示やダウンロードが可能です。
地磁気・重力(海上保安庁)
 測量船及び航空機により地磁気全磁力を測定し、地磁気異常分布から得られた地下の地磁気的構造や、地磁気異常図及び火山島内部の磁気的構造を掲載しています。また、船上で重力を測定し、重力の分布及び重力異常から得られた地下構造を掲載しています。
JAMSTEC航海・潜航データ・サンプル探索システム(海洋研究開発機構)
 航海・潜航データ・サンプル探索システム(略称DARWIN)では海洋研究開発機構(JAMSTEC)の船舶・潜水船で得られたデータ、岩石サンプル、堆積物コアサンプルの情報を公開するとともに、関連するデータベースにリンクしています。重力、三成分磁力(STCM)のデータも閲覧できます。
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地図・地形関連
地図・空中写真閲覧サービス(国土地理院)
 国土地理院がこれまで整備した地図・空中写真及び測量法第42条に定められた、公共測量により整備された地図の写しを検索し閲覧することができます。
基盤地図情報(国土地理院)
 電子地図上における地理空間情報の位置を定めるための基準となる位置情報です。全国の「基盤地図情報」をダウンロードすることができます。
数値地図「国土基本情報」(国土地理院)
 これまで国土地理院が整備してきた、基盤地図情報、数値地図シリーズ及び数値標高データをすべて統合し、さらに地図表現に必要な各種のデータ項目を加え、多様な属性情報も持たせた、総合的な地理空間情報を提供しています。
電子国土基本図(オルソ画像)(国土地理院)
 空中写真を、位置ズレのない画像に変換し、様々な地理空間情報と重ね合わせができる「電子国土基本図(オルソ画像)」として公開しています。また、電子国土基本図(オルソ画像)以外の、様々な空中写真もあわせて公開しています。
全国の標高データ(国土地理院)
 全国をカバーする10mメッシュ及びより精密な5mメッシュの2種類のデータが、基盤地図情報として無償で利用可能です。
地すべり地形分布図デジタルアーカイブ(防災科学技術研究所)
 地すべり地形分布図および地すべり地形GISデータの提供をおこなっています。
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防災関連
地震動予測地図(地震調査研究推進本部)
 「ある場所で一定期間内に、例えば震度6弱以上の揺れに見舞われる確率」、また、「特定の地震により、どのくらいの強い揺れに見舞われるか」を評価して地図に示しています。
長周期地震動予測地図(地震調査研究推進本部)
 ある特定の大地震が発生した場合にその周辺はもとより遠方に生じる長い周期の地震動の分布を示したものです。代表地点における長周期地震動の速度波形データや速度応答スペクトルデータ、地下構造モデルデータ、各予測地図画像をダウンロードすることができます。
J-SHIS 地震ハザードステーション(防災科学技術研究所)
 地震動予測地図のデータや、計算に係るパラメータ等のデータをダウンロードできます。くわしくはこちら
J-THIS 津波ハザードステーション(防災科学技術研究所)
 地震本部が公表した確率論的津波評価の詳細を地図上で確認できます。また、確率論的津波評価に係るデータや関連するデータをダウンロードできます。
南海トラフの巨大地震モデル検討会において検討された震度分布・浸水域等に係るデータ提供について(内閣府)
 南海トラフの巨大地震モデル検討会において検討された強震断層モデル、津波断層モデルに係るデータを提供しています(申込制)。
首都直下地震モデル検討会において検討された震度分布・浸水域等に係るデータ提供について(内閣府)
 首都直下地震モデル検討会において検討された強震断層モデル、津波断層モデルに係るデータを提供しています(申込制)。
中央防災会議専門調査会において検討された震度分布・浸水域等に係るデータ提供について(内閣府)
 中央防災会議専門調査会において過去に検討された強震断層モデル、津波断層モデルに係るデータを提供しています(申込制)。
重ねるハザードマップ(国土交通省)
 浸水想定区域や道路情報、危険箇所などを地図や写真に重ねてシームレスに閲覧できます。
わがまちハザードマップ(国土交通省)
 各市町村が作成したハザードマップへリンクします。地域ごとの様々な種類のハザードマップを閲覧できます。
過去の地震津波災害(気象庁)
 明治以降平成7年(1995年)までに日本で100人以上の死者・行方不明者を出した地震・津波についてその概要を掲載しています。
日本付近で発生した主な被害地震(平成8年以降)(気象庁)
 平成8年(1996年)以降に、日本付近で発生した人的被害を伴った地震についてその概要を掲載しています。
E-ディフェンスの加震実験映像(防災科学技術研究所)
 実大規模の建物等を震動台に載せて、2011年東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)や1995年兵庫県南部地震(阪神・淡路大震災)のような巨大地震の揺れを再現したE-ディフェンスの震動実験の様子を動画で配信。
液状化危険度マップ(速報) / LiquickMap(産業技術総合研究所)
 250mメッシュ分解能の地震動マップを提供する地震動マップ即時推定システム(QuiQuake)上で、その地震での液状化発生の危険度を予測する液状化危険度マップです。
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その他
 【地震観測点】
観測点一覧(地震調査研究推進本部)
 各機関が設置した地震計やGNSS等の様々な観測施設を、分布図と一覧表でまとめています。
 【過去の研究・観測成果のまとめ】
毎月の地震活動(地震調査研究推進本部)
 毎月および臨時に開催される地震調査委員会で行われた国内の地震活動の評価です。
地震予知連絡会の会報(国土地理院)
 地震予知連絡会に提出された資料等は「地震予知連絡会会報」として取りまとめられ、年に2回発行されています。
地震・火山月報(防災編)(気象庁)
 毎月の日本の地震活動・火山活動及び世界の主な地震や火山活動をとりまとめて掲載しています。/毎年1月に発行される12月の月報には各年の地震活動・火山活動のまとめも掲載しています。
 【文献】
文献・歴史資料に関する情報(地震調査研究推進本部)
 地震に関する文献等を検索・閲覧することができます。
 【研究者】
なかよし論文データベース(産業技術総合研究所)
 産業技術総合研究所地質調査総合センターがこれまでに収拾した文献の中から、日本地域及び日本人が著者のものを選択・収録し、各著者ごとに整理されたデータベースです。
 【地震の体系的知識】
地震の基礎知識とその観測(防災科学技術研究所)
 地震という自然現象、およびその観測の仕方や観測体制などについて体系的に説明しています。
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ご意見・ご要望
ご意見、ご要望、ご質問などがありましたら、電子メールで地震調査研究推進本部事務局までお寄せください。
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