強震動予測手法
震源断層を特定した地震の強震動予測手法 (「レシピ」)
「震源断層を特定した地震の強震動予測手法 (「レシピ」) 」は、地震調査委員会において実施してきた強震動評価に関する検討結果から、強震動予測手法の構成要素である震源断層パラメータの設定、地下構造モデルの作成、強震動計算、予測結果の検証について、現時点で最適と判断される手法や考え方について取りまとめたものです。
- 震源断層を特定した地震の強震動予測手法 (「レシピ」) (令和2年(2020年)3月6日)
- [令和2年4月9日:p.20の(32)式を訂正しました]
- [令和2年5月1日:p.12の(24)式を訂正しました]
改訂のポイント
3.2節において、「地下構造モデル作成の考え方」に基づいて作成された「浅部・深部統合地盤構造モデル」を用いる場合を3.2.3項として新設しました。詳しくは以下をご覧ください。
旧版
改訂のポイント
2章を「地下構造モデル作成の考え方」に沿って全面的に改訂し、「浅部・深部統合地盤構造モデル」に対応できるようにしました。
- 震源断層を特定した地震の強震動予測手法 (「レシピ」) (平成28年(2016年)6月10日)
- [平成28年12月9日: 表紙に英文タイトルを追加、p.1とp.2の文章を微修正・補足、p.3とp.5の項タイトルを微修正、p.12の補足説明を微修正・補足、p.40の図中表記を補足、p.41とp.42の図タイトルを微修正、p.45の一部表記を訂正しました。]
改訂のポイント
1.1節において、地震モーメントと断層面積の関係式を更新しました。
1.3節および4.3節として、スラブ内地震の項目を新設しました。
- 震源断層を特定した地震の強震動予測手法 (「レシピ」) (平成21年(2009年)12月21日改訂)
- [平成20年9月5日: p.8の(11)式を訂正しました]
- [平成21年3月5日: p.26の(33)式を訂正しました]
- (2009年版の地震動予測地図報告書にて(33)~(35)式の説明を追加します。)
- [平成22年12月28日: 付図5を修正しました]