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(広報誌「地震本部ニュース」令和4年(2022年)春号)
地震調査研究推進本部(以下「地震本部」という。)では、2022年2月3日(木)にパシフィコ横浜で開催された第26回「震災対策技術展」横浜-自然災害対策技術展-において講演及びブース展示を実施しました。
講演は、文部科学省 研究開発局 地震・防災研究課 中村 航 地震調査官が、「地震調査研究推進本部について」と題し、初めに地震本部の発足の経緯や体制について説明し、我が国の地震調査研究の基本方針である「地震に関する観測、測量、調査及び研究の推進についての総合的かつ基本的な施策(第3期)」の内容を説明しました。これらの取組や地震調査研究の成果を広く広報していくことは、地震本部に課せられた重要な役割の一つであることから、講演後半は、地震本部が現在取り組んでいるさまざまな広報活動について紹介しました。
ブース展示では、パンフレットの配布の他、長期評価の結果をポスターで紹介しました。新型コロナウイルス感染症の影響により、来場者は例年と比べるとやや少ない印象はありましたが、多くの方にお立ち寄りいただき、地震本部の広報について説明する有意義な出展となりました。
(広報誌「地震本部ニュース」令和4年(2022年)春号)
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