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  1. 都道府県ごとの地震活動
  2. 海溝で起こる地震
  3. 山形県沖

山形県沖

 過去の山形県沖で発生したM7.5以上の大地震については、地震観測および歴史記録からは1833年12月7日に発生した庄内沖の地震(M7.7)が唯一知られているだけです。この地震により最大震度5を記録し、庄内地方で多くの死傷者を伴いました。また、山形県沿岸の湯野浜~鼠ヶ関(ねずがせき)、佐渡の相川、能登半島の輪島を5~8mの高さの津波が襲い、多くの溺死者が出ました。

 【 将来の地震発生の可能性 】  【 リンク 】

○将来の地震発生の可能性  [上に戻る]
 地震の規模  : M7.7前後
 地震発生確率: 30年以内に、ほぼ0%  地震発生確率値の留意点
 地震後経過率: 0.19以下  地震後経過率とは?
 平均活動間隔: 1000年程度以上
 最新発生時期: 1833年の庄内沖の地震

 詳しい内容を知りたい方は、「日本海東縁部の地震活動の長期評価」をご覧下さい。


○リンク  [上に戻る]

 地震動予測地図等

 長期評価等

 地震活動等

  • 毎月の地震活動の評価
    地震調査委員会による毎月(および臨時)の地震活動の評価です。
  • 主な地震活動の評価
    各地震活動について、これまでに公表された評価結果をとりまとめたものです。
  • 日本の地震活動 −被害地震から見た地域別の特徴−
    全国の地震活動の概要と地震に関する基礎知識、そして、日本を北海道、東北、関東、中部、近畿、中国・四国及び九州・沖縄に区分し、その地方の地震活動の概要をはじめ、その地域に被害を及ぼす地震のタイプ、これまでに発生した主な被害地震の概要、都道府県別(北海道は地域別)の特徴について書かれています。
  • 震源・震度に関する情報
    気象庁、防災科学技術研究所、大学などの地震観測データに基づく震源・震度に関する情報です。
  • 地震に関するパンフレット
    地震発生のしくみ、地震調査研究推進本部の取組などを解説した各種パンフレットです。

 津波評価等

  • 津波評価
    地震調査委員会では、津波予測の手順を標準化し、「波源断層を特性化した津波の予測手法(津波レシピ)」を公表しています。また、長期評価の結果と津波レシピをもとに、津波評価を進めています。
    • 津波予測手法
      「波源断層を特性化した津波の予測手法(津波レシピ)」についてのページです。

 地方自治体等

  • 秋田地方気象台
    秋田地方気象台のページです。秋田県の過去の地震発生状況等を閲覧することができます。
  • 山形地方気象台
    山形地方気象台のページです。山形県の地震活動図等、様々な情報が掲載されています。
  • 新潟地方気象台
    新潟地方気象台のページです。新潟県内の主な地震等、様々な情報が掲載されています。
  • 秋田県
    「秋田県防災ポータルサイト」です。
  • 山形県
    山形県の「防災・安全」のページです。
  • 新潟県
    新潟県防災局のページです。地域防災計画等を閲覧できます。


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