地震調査研究推進本部20周年特設ページ
地震調査研究推進本部(地震本部)は、平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災を契機に、同年6月に地震防災対策特別措置法が制定され、それに基づき同年7月に発足しました。それ以来、地震防災対策の強化、特に地震による被害の軽減に資することを目的として、関係機関が一丸となって地震調査研究を推進してまいりました。
このページでは、地震本部20周年に関する様々な情報を掲載していきます。
地震調査研究推進本部銘板
地震本部は、文部科学省の「特別の機関」として、法律で規定され、平成7年に発足した重要な組織です。 そこで、地震本部の発足から20年を記念し、事務局がある文部科学省の庁舎(旧庁舎)に銘板を設置しました。これを契機に、これまで以上に積極的な情報発信と知名度の向上に努めてまいります。 地震本部の銘板設置を記念して。左から、政策委員会 中島正愛委員長、地震調査委員会 本藏義守委員長、事務局を務める文部科学省研究開発局長 田中正朗、同地震・防災研究課長 森澤敏哉。(役職は平成27年8月時点) |
地震調査研究推進本部 20年の資料集
地震本部の発足から20年が経過したことを契機に、「地震調査研究推進本部 20年の資料集」として、主にこの10年間の活動状況をとりまとめました。 本資料集には、地震本部に長く携わってきた委員の座談会による、日頃の委員会や部会では語られない貴重なお話が盛り込まれているほか、地震本部の枠にとどまらず、広く地震研究などに関わっている方々からも寄稿をしていただきました。 これまでの地震調査研究を振り返る資料として、是非一度、お読みください。 |
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地震調査研究推進本部20周年特別シンポジウム
シンポジウムは終了しました。開催結果はこちらへ
タイトル | 巨大地震にどう向き合うか |
【 ポスター : 5.0 MB 】 |
開催日時 | 平成27年6月23日(火) 13時30分~18時00分 (開場 12時30分) |
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会場 |
東京大学本郷キャンパス 伊藤謝恩ホール (伊藤国際学術研究センター内) (東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス) 東京メトロ丸の内線 本郷三丁目駅下車 徒歩8分 都営大江戸線 本郷三丁目駅下車 徒歩6分 東京メトロ千代田線 湯島駅または根津駅 徒歩15分 |
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定員 | 480名(事前のお申込みが必要です) | |
申込方法 |
お名前、ご所属、ご連絡先(電話番号または電子メールアドレス)をお書き添えのうえ、電子メールにてお申し込みください。 電子メールアドレス: jishin-sympo @ mext.go.jp ※定員になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承ください。 ※ご登録いただきました個人情報は、本業務のみで使用させていただきます。 |