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論理ツリーの構築
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適 用 例
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最新活動時期の不確定性の影響
論理ツリーの適用(糸魚川−静岡構造線活断層系)
糸魚川−静岡構造線活断層系は,北部・中部・南部に分けられるが,ここでは, 平成8年9月11日に公表された地震調査研究推進本部地震調査委員会報告[
33
] に基づき,北部・牛伏寺断層・中部(牛伏寺断層を除く)のセグメントについての 地震発生確率を論理ツリーを適用して試算した。
論理ツリーの構築
活動区間の設定
確率の数値評価
複数のセグメントの同時活動を考慮しない場合
複数のセグメントの同時活動を考慮する場合
数値評価結果のまとめ
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地震調査研究推進本部
Wed Jan 13 17:30:00 JST 1999