地震調査研究推進本部


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茨城県》  《栃木県》  《群馬県》  《埼玉県
千葉県》  《東京都 (伊豆諸島及び小笠原諸島を除く)
神奈川県》  《伊豆諸島及び小笠原諸島

【 ▼ 中部地方 】     【 ▲ 東北地方 】


関東地方に影響のある、海溝で発生する地震 [上に戻る]

A: 茨城県沖   B: 三陸沖北部から房総沖の海溝寄り
C: 相模トラフ   D: 南海トラフで発生する地震

【 ▼ 中部地方 】     【 ▲ 東北地方 】


関東地方に影響のある内陸の活断層で発生する地震 [上に戻る]

    1: 関谷断層     2: 内ノ籠断層     3: 片品川左岸断層
    4: 大久保断層     5: 太田断層     6: 長野盆地西縁断層帯
 7−1: 深谷断層帯  7−2: 綾瀬川断層     8: 越生断層
    9: 立川断層帯    10: 鴨川低地断層帯    11: 三浦半島断層群
   12: 伊勢原断層 13−1: 塩沢断層帯 13−2: 平山−松田北断層帯
13−3: 国府津−松田断層帯     14: 曽根丘陵断層帯     15: 富士川河口断層帯
   16: 身延断層    17: 北伊豆断層帯    18: 伊東沖断層
   19: 稲取断層帯    20: 石廊崎断層    21: 糸魚川−静岡構造線断層帯

【 ▼ 中部地方 】     【 ▲ 東北地方 】


地震のリスト [上に戻る]

地震 マグニチュード 地震発生確率
(30年以内)

【地震発生確率値の留意点】
海溝型地震







東北地方太平洋沖型 Mw8.4〜9.0 ほぼ0%
三陸沖北部か
ら房総沖の
海溝寄り
津波地震 Mt8.6−9.0前後 30%程度
(特定海域で7%程度)
正断層型 8.2前後
Mt8.3前後
4%〜7%
(特定海域で1%〜2%)
福島県沖 7.4前後
(複数の地震が続発する)
10%程度
茨城県沖 6.9〜7.6 70%程度
  繰り返し発生するプレート間地震 6.7〜7.2 90%程度もしくはそれ以上
相模トラフ 相模トラフ沿いのM8クラスの地震 8クラス
(M7.9〜M8.6)
ほぼ0%〜5%
プレートの沈み込みに伴うM7程度の地震 7程度
(M6.7〜M7.3)
70%程度
南海トラフ 南海トラフで発生する地震 8〜9クラス 70%程度
内陸の活断層で発生する地震
関谷断層 7.5程度 ほぼ0%
内ノ籠断層 6.6程度 不明
片品川左岸断層 6.7程度 0.4%〜0.6%以上
大久保断層 7.0程度以上 0.6%
太田断層 6.9程度 不明
長野盆地西縁断層帯
(信濃川断層帯)
飯山−千曲区間 7.4−7.8程度 ほぼ0%
麻績区間 6.8程度 不明
深谷断層帯・綾瀬川断層
(関東平野北西縁断層帯・
元荒川断層帯)
深谷断層帯 7.9程度 ほぼ0%〜0.1%
綾瀬川断層(鴻巣−伊奈区間) 7.0程度 ほぼ0%
綾瀬川断層(伊奈−川口区間) 7.0程度 不明
越生断層 6.7程度 不明
立川断層帯 7.4程度 ほぼ0.5%〜2%
鴨川低地断層帯 7.2程度以上 不明
三浦半島断層群 主部 (衣笠・北武断層帯) 6.7程度
もしくはそれ以上
ほぼ0%〜3%
主部 (武山断層帯) 6.6程度
もしくはそれ以上
6%〜11%
南部 6.1程度
もしくはそれ以上
不明
伊勢原断層 7.0程度 ほぼ0%〜0.003%
塩沢断層帯・
平山−松田北断層帯・
国府津−松田断層帯
(神縄・国府津−松田断層帯)
塩沢断層帯 6.8程度以上 4%以下
平山−松田北断層帯 6.8程度 0.09%−0.6%
国府津−松田断層帯 相模トラフで発生する海溝型地震と同時に活動すると推定
曽根丘陵断層帯 7.3程度 1%
富士川河口断層帯 ケースa 8.0程度 10%〜18%
ケースb 8.0程度 2%〜11%
もしくはそれ以下
身延断層 7.0程度 不明
北伊豆断層帯 7.3程度 ほぼ0%
伊東沖断層 6.7程度 不明
稲取断層帯 7.0程度 不明
石廊崎断層 6.9〜7.0程度 不明
糸魚川−静岡構造線断層帯 北部(小谷−明科)区間 7.7程度 0.008%〜15%
中北部(明科−諏訪湖南方)区間 7.6程度 13%〜30%
中南部(諏訪湖北方−下蔦木)区間 7.4程度 1%〜8%
南部(白州−富士見山)区間 7.6程度 ほぼ0%〜0.1%
  (算定基準日: 2015年1月1日)



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