当該断層の調査結果[33]等に基づき,パラメータとして以下の量を用いた。
前回の地震からの経過年数 Tは,前回発生年を西暦762年とすると1237年, 西暦841年とすると1158年である。 ここでは仮に,T=1200年とする。 地震発生確率の試算結果を表3.23に示す。
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