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長良川上流断層帯

 長良川上流(ながらがわじょうりゅう)断層帯は、美濃三河高原の北部、長良川上流域に位置する活断層帯です。
 長良川上流断層帯は、岐阜県郡上(ぐじょう)市に分布する断層帯で、八幡(はちまん)断層、二日町断層、那留断層及び大野断層から構成されています。本断層帯の長さは約29kmで、北北西−南南東方向に延びています。本断層帯は左横ずれ、かつ西側隆起の断層帯です。

※それぞれの図をクリックすると大きく表示されます。
 

 【 断層帯の過去・将来の活動 】  【 将来の地震発生の可能性 】  【 もしこの地震が発生したら 】  【 リンク 】

○断層帯の過去・将来の活動  [上に戻る]
<過去の活動>
 長良川上流断層帯では、過去の活動に関する資料が乏しく、具体的な活動履歴については明らかにされていません。
<将来の活動>
 長良川上流断層帯は、全体が1つの活動区間として活動する場合、マグニチュード7.3程度の地震が発生すると推定され、そのときの左横ずれないし西側隆起の量は2m程度となる可能性があります。本断層帯の最新活動後の経過率及び将来このような地震が発生する長期確率は不明です。

 詳しい内容を知りたい方は、「長良川上流断層帯の評価」( html版 / PDF版(1.2MB) )をご覧下さい。


○将来の地震発生の可能性  [上に戻る]
 地震の規模  : M7.3程度
 地震発生確率: 不明
 平均活動間隔: 不明
 最新活動時期: 不明

 詳しい内容を知りたい方は、「長良川上流断層帯の評価」( html版 / PDF版(1.2MB) )をご覧下さい。


○もしこの地震が発生したら  [上に戻る]

【「詳細法」・「簡便法」とは?】

 【詳細法震度分布】
【ケース1】
【ケース2】
【ケース3】
【ケース4】
 【簡便法震度分布】


 詳しい内容を知りたい方は、 「全国地震動予測地図」 をご覧下さい。

○リンク  [上に戻る]

 地震動予測地図等

 活断層評価等

 地震活動等

 地方自治体等



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