5−3 どのような余震情報が発表されるのか

「1月1日にマグニチュード(M)7.0の地震が内陸の地殻内の深さ10qで発生」した場合を想定、各段階での作業、その結果を活用した余震情報の例を一覧表にして紹介しましょう。

なお、気象庁では余震の情報に震度についての予測を盛り込むことにより、注意を促すことを検討しています。

表5 気象庁の対応の例

表6 地震調査研究推進本部の対応の例