地震調査研究推進本部第11回本部会議について
平成12年1月18日
科学技術庁研究開発局
本日(平成12年1月18日(火))午後1時より開催された地震調査研究推進本部(本部長:中曽根弘文科学技術庁長官)の第11回本部会合の概要は、以下のとおり。
- 議事次第は別紙1のとおり。
- 議題(1)の平成12年度地震調査研究関係予算案等については、別添のとおり。
- 議題(2)の政策委員会の最近の活動について、伊藤滋政策委員会委員長(慶応大学大学院教授)から、成果を社会に活かす部会での検討状況や、阪神・淡路大震災からの5年間の取り組みについての意見交換等についての報告がなされた。
- 議題(3)の地震調査委員会の最近の活動状況について、宮崎大和地震調査委員会委員長((財)日本測量調査技術協会顧問)から、@地震活動の現状評価の実施、A地震発生可能性の長期的な観点からの評価の実施、B地震動予測地図作成に向けての強震動評価の推進について報告がなされた。
- 本部長談話(別紙2)をとりまとめた。
本件に関する問い合せ先
科学技術庁研究開発局地震調査研究課
担当:佐藤(明)、鎌谷
電話:03−3503−8161〜5
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