地震調査委員会 [第196回] (p. 2〜p. 3) |
定例会(平成21年5月12日) 2009年4月の地震活動の評価 |
地震調査研究を加速させる 革新的技術 〈2〉 (p. 4〜p. 5) |
「宇宙線ミュオン」を用いた地下構造イメージング 火山の透視に成功。 今後、活断層の位置特定に期待 (国立大学法人 東京大学地震研究所 田中 宏幸) |
TOPICS (p. 6〜p. 7) |
「地震本部と中国科学技術部、中国地震局との意見交換会」を開催 政府間で初の包括的な意見交換会、 人的交流の推進と協力関係の構築を表明 |
TOPICS (p. 8〜p. 9) |
リアルタイム地震情報の高度化に関する研究開発 活断層での大地震の発生を瞬時に 検知・伝えるための研究開発 (独立行政法人 防災科学技術研究所防災システム研究センター 中村 洋光) |
岩手・宮城内陸地震より1年を迎えて [第1回] (p. 10〜p. 11) |
2度の地震からの教訓 情報収集・伝達手段の見直しなど、 教訓を踏まえた対策を強化 (岩手県総務部総合防災室防災危機管理監 越野 修三) |
座長リレー <第10回> (p. 12) |
地震ハザードマップとリスク認知 (地震調査委員会 長期評価部会・強震動評価部会 地震動予測地図高度化ワーキンググループ主査 翠川 三郎) |
本部のしごと <第6回> (p. 12) |
地下構造モデル検討分科会 地震による強震動や長周期地震動を評価するために、 全国的な地下構造モデルを作成・高度化します |