地震調査研究推進本部20周年特設ページ

 地震調査研究推進本部(地震本部)は、平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災を契機に、同年6月に地震防災対策特別措置法が制定され、それに基づき同年7月に発足しました。それ以来、地震防災対策の強化、特に地震による被害の軽減に資することを目的として、関係機関が一丸となって地震調査研究を推進してまいりました。
 このページでは、地震本部20周年に関する様々な情報を掲載していきます。

地震調査研究推進本部 20年の資料集

表紙 (PDF 591 KB)
目次 (PDF 128 KB)
はじめに (PDF 606 KB)
発刊に寄せて (PDF 622 KB)
 第二代政策委員会委員長 岡田 恒男
 第二代地震調査委員会委員長 津村 建四朗
第1章 地震調査研究推進本部の10年の活動 (PDF 1,949 KB)
第2章 地震活動の評価 (PDF 3,123 KB)
第3章 東日本大震災を踏まえて (PDF 5,934 KB)
 はじめに
 座談会
 寄稿1 カリフォルニア工科大学 名誉教授 金森 博雄
 寄稿2 (公社)日本地震学会 加藤 照之
 寄稿3 (独)産業技術総合研究所 小泉 尚嗣
 寄稿4 (株)危機管理教育研究所 国崎 信江
 寄稿5 気象庁地震火山部 束田 進也
 寄稿6 海上保安庁海洋情報部  石川 直史
 寄稿7 京都大学防災研究所 宮澤 理稔
 寄稿8 東京大学大学院 ロバート・ゲラー
 寄稿9 静岡県 岩田 孝仁
 寄稿10 京都大学防災研究所 中島 正愛
資料編Ⅰ 10年間の地震活動 (PDF 2,012 KB)
資料編Ⅱ 会議開催実績等 (PDF 36,431 KB)
奥付 (PDF 441 KB)
 → 一括ダウンロード (PDF 46,869 KB)

 地震本部の発足から20年が経過したことを契機に、「地震調査研究推進本部 20年の資料集」として、主にこの10年間の活動状況をとりまとめました。
 本資料集には、地震本部に長く携わってきた委員の座談会による、日頃の委員会や部会では語られない貴重なお話が盛り込まれているほか、地震本部の枠にとどまらず、広く地震研究などに関わっている方々からも寄稿をしていただきました。
 これまでの地震調査研究を振り返る資料として、是非一度、お読みください。

日本の地震活動-被害地震から見た地域別の特徴-<第2版>

地震調査研究推進本部20周年特別シンポジウム

シンポジウムは終了しました。開催結果はこちら

タ イ ト ル 巨大地震にどう向き合うか
開催日時 平成27年6月23日(火) 13時30分~18時00分
         (開場 12時30分)
会   場 東京大学本郷キャンパス 伊藤謝恩ホール
(伊藤国際学術研究センター内)

(東京都文京区本郷7-3-1 東京大学本郷キャンパス)

東京メトロ丸の内線 本郷三丁目駅下車 徒歩8分
都営大江戸線 本郷三丁目駅下車 徒歩6分
東京メトロ千代田線 湯島駅または根津駅 徒歩15分
定   員 480名 (事前のお申込みが必要です)
申込方法 お名前、ご所属、ご連絡先(電話番号または電子メールアドレス)をお書き添えのうえ、電子メールにてお申し込みください。
電子メールアドレス: jishin-sympo@mext.go.jp

※定員になり次第締め切らせていただきますので、予めご了承ください。
※ご登録いただきました個人情報は、本業務のみで使用させていただきます。

地震調査研究推進本部20周年特別シンポジウム

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