文部科学省、徳島地方気象台、徳島県、徳島県教育委員会では、地震災害など自然災害を正しく理解し、自ら的確な判断の下で防災・減災行動を取れるよう、地域や学校で実践的な防災教育を推進し、地域社会全体の防災力を高めることを目的とした下記の防災教育推進フォーラム「地域と学校で防災力を高めよう〜「防災教育」が社会に根付くために〜」を共同開催しました。
教育関係者や自主防災関係者等約300名の方が参加され、基調講演をはじめ、「稲むらの火」の紹介や実践事例発表を取り入れたパネルディスカッション等、多彩なプログラムが行われ、参加者の熱心な聴講とともに活発な議論が行われました。
その概要を以下のとおり報告いたします。
フォーラムタイトル | 「地域と学校で防災力を高めよう 〜「防災教育」が社会に根付くために〜」 |
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開催日時 | 平成22年10月19日(火) 13:00〜17:00 |
会 場 | あわぎんホール(徳島県郷土文化会館) 徳島県徳島市藍場町2丁目14番地 |
主 催 | 文部科学省、徳島地方気象台、徳島県、徳島県教育委員会 |
後 援 | 内閣府(防災担当)、徳島市、NHK徳島放送局、四国放送(株)、(社)徳島新聞社、(株)エフエム徳島、徳島県自主防災組織連絡会、とくしま地震防災県民会議、徳島県PTA連合会、NPO法人防災情報機構 |
対 象 | 一般の方々 |
参加人数 | 300名 |
プログラム | こちらをクリック |
会場の様子 |
受付の様子 |
会場展示の様子 |
開会挨拶:鈴木氏 (文部科学省研究開発局地震・防災研究課) |
研究成果報告:鈴木氏 (文部科学省研究開発局地震・防災研究課) |
ミニ講座:藤地震津波防災官 (徳島地方気象台) |
基調講演:村上名誉教授 (徳島大学) |
パネルディスカッションの様子1 |
パネルディスカッションの様子2 |
実践事例発表 (パネリスト3名) |
質疑応答の様子 |
閉会挨拶:湯浅氏 (徳島県危機管理部) |
時 間 | 内 容 |
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12:30 | 開場・受付 |
13:00〜13:10 | 開会挨拶 |
13:10〜13:30 | 研究成果報告 鈴木 良典 文部科学省研究開発局地震・防災研究課長 |
13:30〜13:40 | ミニ講座「緊急地震速報について」 藤 時久 徳島地方気象台地震津波防災官 |
13:40〜14:20 | 基調講演「南海地震の特徴と防災教育の必要性」 村上 仁士 徳島大学名誉教授 概要メモ1(事務局作成) (PDF 89 KB) |
14:20〜14:30 | 休憩 |
14:30〜16:55 | 実践事例発表を交えたパネルディスカッション 「防災教育を地域に定着させるために」 ○コーディネーター 伊藤 和明 NPO法人防災情報機構会長 ○パネリスト(50音順) 五軒家 憲次 海陽町長 小西 正志 徳島市津田中学校教諭 鈴木 良典 文部科学省研究開発局地震・防災研究課長 野口 幸司 鳴門市里浦小学校教頭 湯浅 博幸 徳島県危機管理部次長 ○アドバイザー 村上 仁士 徳島大学名誉教授 概要メモ2(事務局作成) (PDF 153 KB) |
16:55〜17:00 | 閉会挨拶 |
17:00 | 閉会 |
〔当日配布資料〕
〔講師・パネリストURL〕
〔その他参考URL〕