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震源・震源域

地震とは地下の岩盤の破壊現象であり、一般にはある面(断層面)に沿って、その面の両側の岩盤が急激にずれ動く現象です。この「ずれ」は、ある点から始まって周囲に面状に広がっていきます。最初に「ずれ」が始まった点を震源と言い、「ずれ」が生じた範囲全体のことを震源域と言います。また、震源の直上の地表の点を震央と呼びます(図1)。

このように「地震が生じたところ」は、点ではなく、面的な広がりを持ち、マグニチュードが大きくなるほど震源域は広くなります。例えば、震源域の広がりを見ると、M8程度の巨大地震では、幅数十km以上、長さ100km以上に及ぶことがありますが、M4程度の地震では、幅、長さともに1 km程度です。たとえ震源から遠く離れていても、震源域から近ければ、強い揺れに見舞われることがあります。

震源は地震波の観測から即座に求めることができますが、震源域の推定には時間がかかります。震源域は、多くの地震・地殻変動観測点で観測された記録をもとに詳細な分析を行ったり、余震の分布、津波の波源域、地表に現れた断層などから推定されます。

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