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地震調査研究推進本部第17回本部会議について

平成15年2月20日
文部科学省研究開発局


本日(平成15年2月20日(木))午前10時00分より開催された地震調査研究推進本部(本部長:遠山敦子文部科学大臣)の第17回本部会議の概要は、以下のとおり。

1.

議事次第は別紙のとおり。

2.

議題(1):地震調査研究推進本部会議運営要領の改正について
気象庁長官及び国土交通省国土地理院長を本部会議の常時出席者とすること等を内容とする地震調査研究推進本部会議運営要領の改正について、審議を行い、本部決定とした。

3.

議題(2):平成15年度地震調査研究関係政府予算案等について
平成15年度地震調査研究関係政府予算案及び平成14年度地震調査研究関係政府補正予算について、事務局から報告がなされた。

4.

議題(3):地震調査委員会の活動について
津村建四朗地震調査委員会委員長((財)日本気象協会顧問)から、①地震活動の現状評価の実施、②地震発生可能性の長期的な観点からの評価の実施、③地震動予測地図作成に向けての強震動評価の推進、④長期評価の信頼度についての取り組みについて報告がなされた。また、伊藤滋政策委員会委員長(早稲田大学理工学部教授)から、長期評価の信頼度に関する政策委員会での審議結果について報告がなされた。
5. 議題(4):政策委員会の活動について
伊藤滋政策委員会委員長から、①東南海・南海地震を対象とした調査観測の強化について、②地震調査研究の成果の活用について報告がなされた。

※本部会議の配布資料が必要な方は、地震調査研究課にて配布します。


本件に関する問い合せ先
文部科学省研究開発局地震調査研究課
担当:前田、青木
電話:03−5253−4136

 

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