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与那国島周辺の地震

 この領域で発生し日本(八重山列島)に被害を及ぼしたM7.5以上の地震は、1900年以降現在までに、1966年の地震(M7.8)が知られています。この領域で今後30年以内に最大規模の地震が発生する確率は30%程度です。

  ※図をクリックすると大きく表示されます。

 【 将来の地震発生の可能性 】  【 与那国島周辺の地震の過去の発生状況と被害 】  【 リンク 】

○将来の地震発生の可能性  [上に戻る]
 地震の規模  : M7.8程度
 地震発生確率: 30年以内に、30%程度  地震発生確率値の留意点
 平均発生間隔: 約100年

 詳しい内容を知りたい方は、「南海トラフの地震の長期評価」( html版 / PDF版(9.6MB) )をご覧下さい。


○与那国島周辺の地震の過去の発生状況と被害  [上に戻る]

発生年月日 地震の規模 被害等
1966年3月13日
(昭和41)
M7.8 台湾東方沖。与那国島で死者2名、 家屋全壊1棟、 半壊3棟、 石垣崩壊23箇所等の被害があり、震度は与那国島で5、 石垣島で4、宮古島で3を観測した。沖縄・九州西海岸に小津波が観測されている。
(「日向灘および南西諸島海溝周辺の地震活動の長期評価」より)

○リンク  [上に戻る]

 地震動予測地図等

 長期評価等

 地震活動等

 地方自治体等



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